令和六年8月26日
障害理解(躁うつ病、統合失調症ほか)
・発達障害、統合失調症、高次機能障害
・統合失調症とは
・高齢者の統合失調症
・それは本当に躁うつ病なのか
・情報共有【今時のプール中止の理由】
【感想】
@統合失調症、発達障害の理解をして、利用者様の思考や行動や嫌な思いをさせない様、繰り返し確認し対応する。
しっかりコミュニケーションを取りながら、利用者様が気持ちよく安心できる状態をしていこうと思います。
A統合失調症は正常な人を基準に考えると付き合いきれなくなると思います。
なぜとかどうして等考える必要はなく、そうなる障害で、性格もあるような気がしてしまいますが、そっちを考えるのではなく、どうしたら本人の希望に近づけるのか、どこまで出来ると思っているのか、
実際どこまでしか出来ないのか、丁寧にアセスメントしつつ、自尊心を損なわない様に接していかないといけないと思っています。
あと、ヘルパーだけで自立した生活ができる障害ではなく、相談員と医療との連携が必須だと思っています。
令和六年7月29日
接遇
・基本姿勢、接遇
・接遇力UP
・アンガーマネジメントとは
・情報共有【2024年12月2日に紙の健康保険証の廃止の件】
【感想】
@利用者様との関わりを良くするためには、相手の気持ちを理解することが大切で、相手の為によく注意して話をきちんと聴く耳をかたむける事が大切。
主観的でなく客観性を身につけ理解をすること、身だしなみや表情・挨拶・言葉つかい・態度・傾聴の姿勢が大切だと思います。
A相手に対して信頼と安心感を与える為、気持ちを「聴く」姿勢を大事にします。関係をより良好にして円滑なコミュニケーションが出来るようにしたいです。
接遇力を向上する為に、基本的なコミュニケーションや気配り、柔軟な対応をしていきたい。他の人の接遇やマナーを観察し、良い点は学ぼうと思います。
怒りと上手に向き合えるよう、先ずは自分の感情を理解するよう努めたいです。一旦落ち着く事を必ず行いたい。感情をコントロールする力を今後も養っていきたいです。
令和六年6月24日
感染症・食中毒予防と蔓延防止、BCP感染症研修、他
・感染症(インフルエンザ、ノロウィルス)
・感染症の予防策と対応
・感染症予防(衛生管理)
・感染症による災害-アウトブレイクとは
・アウトブレイクを想定したBCP
・情報共有【2024年4月から高血圧基準が変更になったとは?】
・情報共有【定額減税について】
【感想】
@夏に向けて多様なウィルス感染が出てくる季節になってきますので、利用者様には食べ物・飲みかけ等を冷蔵庫に入れる事を伝えていき、衛生を意識していきたいと思います。感染症の特徴や対処法を充分理解し、食中毒他感染しないよう支援していきたいと思います
Aインフルやノロの違いを改めて学びました。身体の弱っている人だと命取りになってしまいます。日頃からの手洗い、うがい、マスク着用を心掛けます。定期的な換気や消毒にも注意します。感染した際、適切な対応をしっかり行いたいです。
災害や感染症により、地域や集団で急激に広がってしまうと、社会機能が深刻な状況を引き起こすのは恐ろしく思いました。平常時から「事業を継続する」為に、関係者と具体的な対策を準備するように考えたいと思いました。
令和六年5月27日
ハラスメント関連
・パワーハラスメントとは
・セクシャルハラスメントとは
・その他のハラスメント
【感想】
@言葉使い等は気を付けていかなければいけないと思います。相手が不快になる事のないように、お互い思いやった会話は大事だと思います
Aパワハラは重大な問題であり、個人や企業に大きな影響を与える事がわかりました。パワハラの3つの要件を理解し、もし身近で気になる事があれば対策を講じるようにします。セクシャルハラスメント、対価型、環境型について知る機会になりました。今後も理解を深めていきたいです。その他ハラスメントについて、相手側が自分と同じように感じるとは限らない事を肝に銘じながら接するようにしたいです。ハラスメントで関係が壊れないように予防に努めていきます。
令和六年4月22日
令和6年度介護保険・障害福祉改定内容
今回は2年に1回の医療、3年に1回の介護・福祉の改定が重なった為、トリプル改定と言われており、ボリュームが凄いです。
課題としては、2025年問題、2040年問題です。
2025年度には「団塊の世代」がすべて75歳以上の後期高齢者となり、医療・介護のニーズが急速に増大。
さらに、2025年を過ぎて2040年にかけて、15〜64歳の生産年齢人口が急激に減少し、2040年には「団塊ジュニア世代」が65歳以上になります。
つまり、現役世代人口の減少により、医療・介護保険制度の財政が厳しくなる上に、人材の確保がより一層難しいことが予想されます。
介護報酬改定の主な事項【訪問介護のみ抜粋】
1.基本報酬の見直し→単位数が減った
2.特定事業所加算見直し→算定要件の変更、Wは5%→3%※記述では廃止や新設とあるも、要件を変更してT〜Xまである
3.人員配置基準や報酬算定について見直し→常勤計算の見直し
4.管理者の責務及び権利範囲の明確化
5.業務継続計画未策定事業所に対する減算→BCP自然災害、BCP感染症両方の業務継続計画が未策定の場合、基本報酬を減算する【所定単位数の100分に1に相当する単位数を減算】
6.高齢者虐待防止の推進→(委員会の開催、指針の整備、研修の実施、担当者を定めること)が講じられていない場合、基本報酬を減算する【所定単位数の100分に1に相当する単位数を減算】
7.身体拘束等の適正化の推進→(委員会の開催等、指針の整備、研修の定期的な実施)
が講じられていない場合、基本報酬を減算する【所定単位数の100分に1に相当する単位数を減算】、緊急やむを得ず身体拘束を行う時の手続きは義務
8.介護職員処遇改善加算・介護職員等特定処遇改善加算・介護職員等ベースアップ等支援加算の一本化及び引き上げ→処遇改善加算1つになり、加算率引き上げ
9.訪問系サービスにおける認知症専門ケア加算の見直し
10.訪問系サービスにおける口腔管理に係る連携の強化→口腔連携強化加算新設50単位/回
11.テレワークの取り扱い→テレワーク実施する場合の、個人情報の取り扱いの明確化を行い、具体的な考えを示す
12.訪問介護における同一建物等居住者にサービス提供する場合の報酬の見直し
障害福祉サービス等報酬改定の主な事項【訪問介護のみ抜粋】
1.基本報酬の見直し→単位数は増えたものと、減ったものがある
2.訪問介護同様、5〜7の減算、8と同内容の一本化
3.情報公表未報告の事業所の減算【所定単位数の100分に5に相当する単位数を減算】
4.本人の意向を踏まえたサービス提供【同性介助】
5.訪問介護同様、4・11の業務効率化
6.障害の重度化や障害者の高齢化など、訪問系サービスにおける地域ニーズへの対応
7.重度障害者が入院した際の特別なコミュニケーション支援の充実
8.居宅介護の特定事業所加算の加算要件の見直し→重度要件に「重症心身障害児及び医療的ケア児」を含むことになる
9.居宅介護職員初任者研修課程修了者をサービス提供責任者とする暫定措置の廃止
10.通院等介助等の対象要件の見直し
11.重度訪問介護
@入院中の重度訪問介護利用の対象拡大
A入院中の重度訪問介護利用における入院前の医療と障害福祉の連携した支援への評価
B熟練従業者における同行支援の見直し
12.同行援護の特定事業所加算の加算要件の見直し
→従業員の人材要件に「盲ろう者向け通訳・介助員で、同行援護従業者の要件を満たしている者20%」と選択できるようになった
13.行動援護
@短時間の支援の評価し長時間を見直すなど、報酬設定の見直しがあった
A特定事業所加算の加算要件の見直し
B行動援護のサービス提供責任者の要件に係る経過措置の延長→「介護福祉士や実務者研修修了者を行動援護従業者養成研修課程修了者とみなす」という経過措置を令和9年3月31日まで延長し、その後廃止
上記は厚生労働省の掲示している資料から抜粋しています。
介護・障害福祉ともに単位は4月、処遇改善加算は6月から変更になります。
職員に対して令和6年度に2.5%、令和7年度に2.0%給与があがるように、加算率を引き上げの予定のようです。
実際のところは加算ありきで事業所がやっと成り立っている為、給与引き上げは上げたくても難しいところがあります。
令和六年3月25日
倫理・法令遵守
・在宅サービスにおける医療行為
・老計10号をもとにした身体介護・生活援助について学ぶ
1.身体介護の定義
2.生活援助の定義
【感想】
@「医療行為」は医師法・歯科医師法・保健師助産師看護師法によって定められていることを理解しました。介護職が行える「医療的ケア」を把握していけるようにします。
訪問介護での「できること」をしっかりと確認し、法令にある含まれない援助についてしっかり注意をしていきたい。
A利用者様から、ヘルパーが出来ないことも頼まれることは沢山あります。
利用者様が納得するようしっかりと説明を行えるようにしたい。
利用者様が出来ることはしてもらい、出来ない部分を手伝っていくようなサポートを心掛けたいと思います。
令和六年2月26日
認知症、認知症ケア
・認知症とは何か
・アルツハイマー型認知症@
・アルツハイマー型認知症A
・認知症ケアの理念について
・認知症を抱えて生きる人と関わる上での基本姿勢
・介護職としての関わり方を考える
【感想】
@四大認知症をきちんと理解したい。若年性認知症の有病者も多い。軽度認知障害など、早く変化に気付いて早期受診に繋げることが大切。
認知症の人を尊重し、相手の立場に立って考えケアをしていきたいです。理念を忘れないよう再認識したいです。相手のペースに合わせる。3つの「ない」7つのポイントを常に意識したい。
一人の人間として傷つける事のないよう、敬意を持って本人に伝わりやすい手段で関わっていきたいです。
A認知症の種類の把握と違いとそれぞれの異なった認知症の方と関わる事で、利用者様目線で対応できる様にしっかり支援していけたらと思います。
利用者様の自尊心を傷つけない様、人生の先輩として敬意を持って利用者様のペースに合わせた支援をしていきたいと思います。
令和六年1月29日
プライバシー保護
・プライバシーとは何か
・なぜプライバシー保護について考える必要があるのか
【感想】
@みだりに情報が公開されている事が増えています。個人の私生活や秘密は限りなく干渉されないという権利が大切、人間が個人として尊重される事が大事。
ヘルパーとして人を傷つけることはしないよう改めて気を付けていきます。
A介護が必要になった時に、自身がその立場になったら、と深く考えていなかったと思います。今回の研修で改めて考えさせられました。
利用者様のために、こうした方がいいのでは?と自分だったら、とやってしまいますが、まずは利用者様の尊厳を守り、安心できる支援をしなくてはと改めて思いました。
令和五年12月25日
疾病障害理解、他
・バウンダリー
・上手に楽に老いている人
・発達障害の重複
【感想】
@今回の研修で初めてバウンダリーを聞きました。自分と他人の境界線のこと、様々な種類があることを知りました。
利用者様と長く支援に入り、生活空間、身体的にも深く触れることで、慣れてくると何も言わなくても大丈夫と思ってしまいがちでした。
バウンダリーをしっかり保ち、利用者様に不快な気持ちにさせない様に支援していきたいと思います。
発達障害は重複するもので、他の特性が見られる事もあるので、どの様に支援をしたらよいのか、責任者と相談しながら支援していきたいと思います。
Aバウンダリーは日頃から気を付けてはいますが、あまりにも考えが離れている人と会うと出てしまうところがあります。色々な考えがあるから〜の範疇を超えた人は避けていますが、
この話では、利用者に対してはプロとして、バウンダリーが緩まないようにとの注意喚起ですね
老いとしっかりと向き合っていくと、がっかりしかしないので、そういうものなんだと事実として受け入れていくしかないのかなと思いました
発達障害は、調べれば調べるほど、なんだかわからないことが多いです
重度知的や身体などわかりやすい「障害」と違い、認識できないものが多すぎて、子どもによくある多動やこだわりと障害児の違いは?
●●が苦手、うっかりミスが多い、対人関係が苦手とは?そんなのは障害児でなくてもあるのでは?色々読んでもなぜ発達障害になっているのかがよくわかりません。
途中からなるものではなく、最初からが発達障害なのは知っています。判定が出ている子と健常児の違いが、現場でもわかない子が多いです。診断基準について勉強してみようと思います。
女性は少なく、重篤な子が多いというのが今までの認識でした。実際は男の子基準だっただけという。今後はもっと詳細に精度をあげてくるのだろうなと思いました。
令和五年11月27日
虐待防止・身体拘束
・虐待について 障害者虐待防止法と近年の状況
・足し算の支援とは
・アンガーマネジメントについて
・性的虐待と支援法について
・身体拘束の3原則と運用方法
【感想】
@最近は障害者の方が虐待を受け亡くなる事件が多く、ニュースで聞いたりすることが多くなってきました
支援していて時々利用者様に強い口調で話してしまう事があるので、否定的な言葉を避け、利用者様が安心される様な支援をしていきたいと思います。
利用者様に対して私たちも余裕をもって支援していこうと思いました
A虐待防止法は場所によって法律が違うことを知りました。スピーチロックのダメは駄目、言いたいことはわかるのですが、どのくらいの知的障害かで、短いダメが一番理解できると思います。
現実的に考えて、言葉の理解がある程度できて、かつ止めるならばいいですが、大抵は理解できず、遊びに変換してしまい、結果何も伝わっていない。
なんてよくあることです。ダメが駄目というより、言葉の束縛になる、尊厳を傷つける意図の言葉は駄目なのではとは思いますが、高齢者介護とは違い、言葉の理解度によっては、.
社会的な行動が出来ないことに繋がるのではと思うのですが、どうなんでしょうか。
それに親がそういうしつけをしてきたなら、ある程度の年齢から途中で替えて学習できるかは疑問で、人によっては有効なのではと思ってしまいます
性的虐待は自分は絶対加害者にはならないなとずっと思っていましたが、ハグのくだりを聞いてハッとさせられました。
身体拘束は基本だめで、3原則の中では可能になり、しっかりと必要時の同意書が必要、介護者都合ではだめ、理解しやすくてよかったです
令和五年10月30日
事故発生・再発防止
・安全と尊厳
・介護事故とは
・介護事故の分類
・誤薬事故について
・服薬管理、服薬介助とはなにか
【感想】
@利用者様と外出、車椅子での移動の支援が多いので、外出事はよろけてしまった時すぐ支えられる位置に立ち一緒に歩行する。
車椅子の時は、自転車、車等に気を付けながら移動すること
利用者様の安全確保、尊厳の保持
転倒、怪我のないように、目配りしながら支援していきたいと思います
利用者様の出来る所はしてもらって、見守りしながら声掛けを大切にしていきたいと思います。
A[安全]と[尊厳の保持]両方を実現する為に関係者皆で考える事が大切と思います。
実害がなくても「事故」となる。実害が無かったから大丈夫と判断しないようにします。
転倒事故が一番多い。事故の分類を普段から把握するようにします。
命に関わることなので、事故を予防する為、「チェックと観察」をするようにします。
服薬管理は医療行為なので、介護職が行えない事を把握しておきます。
令和五年9月25日
疾病障害、他関連話題の理解
・ダブルケアラー[出産年齢上昇に伴い増加する「ダブルケアラー」育児と親の介護 疲弊せず両立するために]
・ビジネスケアラー(介護離職)[パートナーが突然認知症に 退職金を切り崩して生活 終わりなき介護と向き合う]
・熱中症対策[救急医が伝えたい熱中症の話 手のひら冷却とは]
※ダブルケアとは狭義で育児と介護ですが、広義では家族や親族などの関係における複数のケア(健常児と障害児の同時ケアなど)
【感想】
@ダブルケアをされている方が沢山いる事に驚きました。私も経験がありますが、誰にも相談できず一人で抱えてしなくてはいけない状況でした。
育児しながらの介護はとても大変だと思います。ダブルケアをされている方たちが、少しでも負担を色々な人と分け合って軽くしていける支援を整えられた社会が出来たらいいと思います。
いつ自分も認知症になるか分からないですが、時間がある時に家族と今後の事を話し合えるといいなとは思います。家族に迷惑や負担をかけない様に出来たらいいと思いました。
A介護者は孤立しないよう経験者同志の交流は気持ち的にとても良いことと思います。今利用できる支援を全て使って少しでも楽になり無理しすぎないように乗り切ってもらいたいです。
利用者家族も穏やかに過ごせるよう、介護職として少しでも助力出来たらと思います。
令和五年8月28日
緊急時対応
1.よくある事象と対処法
2.緊急時の対応
【感想】
@よくある事象を、いくつかのケースとしてそれぞれ適切な対処法を学びました。実際にその場面に出くわした時に、冷静に対処できるのか自信はありませんが、しっかりと覚えたいと思います。
利用者様の疾病やかかりつけ医等を把握しておきます。一人で考えず、事務所の相談するようにします。
A緊急時慌てず冷静に状態を確認する。安心して頂けるように声掛けをし、会社からの指示を仰ぎ、落ち着いてできる様に心掛けたいと思います。
緊急時は一人で対応せず、会社との連携を忘れないようにしていきます。
B自宅での救急電話は、固定電話だと動いて喋れないというのは、焦っていると忘れてしまうかもしれないので、気を付けたい。それぞれの対処法は何度となく読んできたが、そういたった現場に遭遇したことがない。
指示を仰ぐのは前提だが、訪問介護は自分が対応しないといけない場合もあるため、何度も読んで利用者毎シュミレートする必要があると思う。
令和五年7月24日
接遇
1.高齢者になってみる
2.介護で求められる接遇意識
3.ネガティブ言葉からポジティブ言葉
【感想】
@加齢や老化によって、黄みがかり、聴力の衰えもある為、工夫するようにします。もてなす気持ちで利用者と接して信頼関係を築く事に繋げたいです。
ICFを活用して情報共有に役立てたいです。正しいマナーを身につけられるようにしたいです。相手がメッセージを受け取りやすくする為に、ポジティブ言葉に置き換えて伝えたいと思います。
使う言葉によって人間関係は良くも悪くもなるので、慣れたからと油断しないように注意します。
A加齢、老化による聴力の衰え、色が見づらくなってくるので、利用者様の状態に合わせた支援をしていきたいと思います。
はっきりと聞き取れる説明、品物の分かりやすい説明等も大事だと思います。転倒されない様、環境を整え、気持ちよく過ごせるように支援したいと思います。
B視覚は黄色を避ける、聴覚は適当な相槌する場合がある、聞こえていないかもしれないという視点を忘れない。相手が受け取りやすい言葉を使うことを意識していく。
会話の目的を明確にし、言葉使いに気を付ける。長く入っていると、ついつい気がゆるんでしまいがちですが、プロとして気を付けていきたい。
令和五年6月26日
感染症とはなにか
1.主な感染症
2.予防の理解
【感想】
@細菌感染症、ウイルス感染症等の色々な種類がある。体内に入る経路は摂食、空気、経口、飛沫があり、うつさない・うつらない注意が必要。感染予防・感染対策が大事。
日頃からの健康管理、早期発見、早期治療、栄養、睡眠、休息を充分にとる。ワクチン接種、日頃の体力づくりなど出来る範囲で意識して行っていきます。
A感染症・食中毒の特性や症状をしっかり把握して利用者様にもしっかり説明できる様にしていきたいと思います。私たち職員も中毒・感染しない様気を付けていかねばと思います。
B感染は自分だけでなく、人にうつさないよう努めていく。食中毒は料理支援では十分気をつける。手洗いうがいだけではなく、使用器具の保管場所からも、不衛生なところがないか気を付けていく。
利用者は免疫力が低い場合があるので、重大な事故につながらないよう気を引き締めていきたい。
令和五年5月29日
訪問介護実技(訪問介護固有のアセスメント・観察について)
1.一人での生活は可能なのかという視点で観察する
2.重度化防止の視点
3.参加・活動の観察視点
4.心の変化に気づく重要性
【感想】
@まずは日頃から観察することが大事だと再確認しました。出来る事を奪わないようにします。尊厳を重んじた言葉がけを行い、本人が嫌がる話しはしないように注意します。
会話の中から変化に気付けるよう介助したいです。
A支援している中で時間内に終わらなければいけないという思いから、利用者様が出来る所も手伝ってしまうことは多々あります。
声掛け等を行い、可能な限り出来ることをして頂く様支援していきたいと思います。
B利用者の生活で、出来る出来ないを細かく把握し、出来ることを増やすのが、ヘルパーの支援。重症化しないよう利用者がどこまで自己管理できるのかを、会話の中から知っていく。
人との交流に関しても会話の中から読み取っていく。コミュニケーションの中から探る時、触れてほしくないこともあることを念頭に入れる。
以前と何か違うという小さな気づきから、利用者の変化を知ることで重度化防止の鍵になる。小さな気づきに気づける関係性を築くことが大事と思う。
令和五年4月24日
令和5年度介護保険・障害福祉改定内容
【令和5年度は介護保険・障害福祉での変更はなし、 移動支援は4月で単位変更あり来年度6年ぶりの診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬のトリプル改定があり、現在の進行状態の把握と最終予想、訪問介護で関わってくること等情報共有した】
【感想】
@介護保険・障害福祉改定の分野におけるデータ、精神障害の利用者様に対する支援、改定内容を確認して支援していきたいと思います。
A来年度の改定で、介護が必要な高齢者や障害者が地域で安心して暮らせる支援体制はどうなっていくのか、今の政権は少子化対策ばかりに舵を取っており、
障害者支援は自治体任せに思える。これからの訪問介護において、医療・介護の連携の中で、プラスアルファの資格スキルが重要性を増すと考える。
B大きな改定があるも、現場からの反発が多く、一旦見送りの事案が殆どとのこと。
「通所介護での有資格者での生活支援援助」「特養の入所基準要介護1以上に検討」等大きな改正だと思います。
障害福祉も改定を控え、方向性は介護保険同じ。議論していく事案が多くあり、今後の関わる改定内容をしっかりと把握していきます。
令和五年3月27日
倫理・法令遵守
【訪問介護の職業倫理と法令遵守/法令遵守だけでない介護施設が守るべきルール※施設向けの研修ですが基本的な考えは同じとする/介護業界のコンプライアンス】
【感想】
@介護職として倫理観を意識するようにしたいです。介護保険法を基にルールを守り、人の命、財産、将来を損ねることがないように従事していきます。
意識向上や共有していく事を大切に考えて、地域や社会のルールを遵守します。利用者様・ご家族様を支える存在としていられるように努力したいです。もっと法令等への関心を持とうと思います。
A職業倫理は法令のように守るべきものが明確ではなく、特に訪問介護ではその場で相談できる相手がいない為、予後予測からのどう対応すべきか、事務所内で話し合うことが大切だと思う。
法令遵守は介護の基本と考え、介護保険や高齢者虐待法など法律や規則などの研修を定期的に行うことは必要であると思う。
B利用者様に熱意をもって、自立と尊厳を守り、利用者様の立場に立って身だしなみに気を付けて笑顔を忘れずに支援していきたいと思います。
法律・道徳・決まり事などに従って気持ちの良い支援ができたらいいと思いました。
令和五年2月27日
認知症・認知症ケア【ユマニチュード入門】
ユマニチュードとはフランス語で「人間らしさを取り戻す」という意味をもつ造語で、「見る」「話す」「触れる」「立つ」という4つの要素で、
人間がもともと持っている能力を奪わずに、できる限り引き出すことをケアの基本姿勢としています。
ユマニチュードは理論が先行したのではなく、ケアの現場に赴いた1979年から現在までの幾多の失敗から誕生したものです。
【感想】
@4つの柱はどれも当たり前の接し方に思える。これからも利用者の気持ちに寄り添い、大切にされていると感じて頂けるケアを心掛けたい。
A支援中忙しいとついつい仕事しながら話しかけたり、利用者様がやる事もヘルパーがしてしまいがちな所はありました。
忙しい中でもちょっと息をついて、利用者様にやって頂く事ヘルパーがやる事を説明して支援していきたいと思いました。
Bきちんと相手の視線などを意識しながら見てもらうように注意する。穏やかに話す事を意識する。研修で学んだポイントを踏まえて優しく丁寧に介護していきます。
.立つ・歩く事は身体にとても良いと聞きます。介護負担の軽減にもなるので普段の介護の中に、立つ動作を組むなど工夫しながら行ってみます。
令和五年1月10日
プライバシー保護【個人情報の取得と利用/個人情報の管理】
【感想】
@利用者の情報漏洩が振り込め詐欺など悪用する人がいるということを前提に個人情報を取り扱うことが大事である。
自分自身も資料の出しっぱなし、起きっぱなし、携帯電話の紛失など特に気を付けたい。
A個人情報の取り扱いについては、自分本位の判断をしない。必要に応じて取り扱う場合は、必ず利用者様に許可を取るのはもちろん、管理者にも確認するようにします。
自分の情報だったらと考えるようにします。
B利用者様個人・家庭内、私生活、個人の秘密、近所の方の話等は不用意に話してはいけない、聞かれても話してはならない。
介護を提供する仕事についている者として、利用者様の尊厳が守られた安心して過ごされる支援をしていきたいと思います。
令和四年12月26日
障害疾病理解(てんかん)
【感想】
@てんかん発作の対応は、他の意識が無くなる疾病等と違い『してはいけないこと』として【身体をゆする・叩く・大声をかける・口にものを入れる】ということがある点に注意したい。
介助する際も慌てず、【すぐに救急車を呼ぶ必要はない】ということ。
小さい発作なら見守り、大きな発作なら移動と安静を保ち、ベルト等ゆるめ、唾液での窒息に注意すること。これらの点を覚えて対処したい。改めててんかんの詳細を知れて良かった。
Aおよそ100万人の人々がてんかんを持っており、意識障害・昏睡・けいれん等の発作となって現れる。
多くの原因が明らかではないとの事で、80%が18歳までに発病する。
部分てんかん・全般てんかんがあり、分類や発作状況も色々あり、勉強したいと思います。
発作に対する対応もよく観察して注意しながら行いたいと思います。強い刺激や恐怖感を与えるとかえって興奮する事があり、安楽な姿勢での状態が安定するのを安全な場所で行うようにします。
B観察(けいれんは左右どちらか・どの部分からおこるのか・意識の有無・硬くなるのか・ガクガクけいれんするのか・脱力するのか・どの位続くのか・発作からの回復過程)などご家族から主治医に言えるよう、
しっかり観察してご家族に伝えようと思います。また特殊な要因(激しい点滅などの光・予期せぬ音・不意な身体接触・発作の起こる身体部位の運動・精神活動・入浴)なども覚えておこうと思います。
令和四年11月28日
虐待防止(1.虐待防止の基本 2.高齢者虐待の現状)
【感想】
@一緒に移動や車椅子での移動等ある中で、移乗する時は、身体等触ったりするので傷をつけない様気を付けて支援すること。
ご家族がいる場合、サービスに入った時には、身体等に傷がないか、怪我をされていないかしっかり観察をする
人間なのでイライラすることもありますが、気持ちに余裕をもって、利用者様の支援をしていきたいと思います。
A1.市町村への通報義務に対し、守秘義務に妨げられない・通報による解雇等の不利益の禁止について、虐待が隠されてしまわないように覚えておきたいと思いました。
2.近年約15000件から17000件に推移していることに驚いた。また以前勤めていた場所で目にしてきた『子供扱い(心理的虐待)』や『排泄ケアのプライバシーを守らない(性的虐待)』が挙げられており、
自分はやらないのは当然として、現場で目撃した際、指摘できるようしたい。
B高齢者が他者から不適切な扱いをされ、生命・健康・生活が損なわれるような状態に置かれる。
虐待にあたるかどうか判別しがたい場合もある。疑いがあった時点で、通報が必要かよく検討するべき。身体的、世話の放棄、心理的、性的、経済的。虐待の定義はしっかりと覚えておきます。
令和四年10月31日
事故発生・再発防止(1.安全と尊厳 2.介護事故とは 3.介護事故の分類)
【感想】
@毎日の支援の中で利用者様の自己選択や自己決定や利用者様自身で出来ることは、安全に怪我のないように支援していくことが大切だと思います。
支援中に利用者様が転倒、怪我をした時は、すぐに会社に連絡し指示をあおぐ。介護事故を防ぎ利用者様が安心出来る様心掛けたいと思います。
A1.事故を防ぐ為と利用者の自己選択や自己決定を奪う事をしてしまう…とても難しい問題です。カメラやセンサー等色々あるので、関係スタッフと連携をとる事が大切。
2.「怪我してないから大丈夫!」と考えずに、きちんとスタッフ間で「ほうれんそう」をする事が大事だと思います。3.介護事故の分類として、いずれも命に関わってくる事が多いです。
小さな事でも情報共有して、事故を未然に防ぐ事を考えたいです。
Bケアを行う際、『安全』は第一に意識しやすいが、例えばケアの仕方が利用者の『尊厳』を損なってはいないか?という点は意識しにくいので、その両方を普段から意識づけていたい。
また『介護事故』は実害がなくても『事故』であることを忘れず、特にヘルパーとしては報告をし忘れたり、後ろめたさから隠すことのないよう、事実を記録するようにしたい。
令和四年9月29日
ヤングケアラーについて学ぶ
通学や勉強をしながら家事や介護を担う子供たち。
家族だから当たり前なのか?彼ら彼女らが一人で家族を背負う実態の事例紹介、周りが出来ることはあるのか?ヤングケアラーが大人になってからどういった問題が出てくるのか等
【感想】
@母親が病気や障害、精神的問題をかかえ、特にアルコール依存や薬物依存なので介護している子供たちが多くいるのがびっくりしました。
子供が家族をケアすることは悪い事ではないけど、同じ子持ちとして大きな負担をかけたくないなと思いました。
私たちで協力できる所はしたい気持ちはありますが、中々難しいことが多く、話を聞いてあげることくらいしかない場合もあるのかなと思いました。
A最近よく聞くヤングケアラーについて学べました。利用者が母親だったりして訪問介護としては何か出来るとは思えませんが、その若者が大きくなり、
精神などで利用者になった場合、過去の生活歴として理解していきたいと思いました。
B中高生全体の約10%がヤングケアラーと結構身近にいる。「これが当たり前」だと思っている為、自身がそうだと気付かない子供も多い。
相談先が分からず、社会や家庭の中で孤立しがちと、色々な問題があり、即急な改善が必要と思いました。
令和四年8月29日
緊急時対応(緊急時に見られる高齢者の症状@A)
【感想】
@利用者様の所に訪問した時は体調確認をし、痛いところがないか聞く(頭痛はないか、胸の痛み等)いつもと変わっている時は会社に連絡し指示を仰ぐ。
慌てず緊急対応ができる様にしていきたいと思います。
Aくも膜下出血・脳血管障害の症状として、頭部・顔・手足指先などにできることが多い。いつもと違うような時はすぐ緊急対応ができる様に心掛ける。
また循環器系の場合は、胸や背中などに症状が出る。その他いろいろ緊急対応が必要になる事がある。焦らず対応するよう普段から心掛けおく必要がある。
B頭部、顔面、胸部、背部等に異変が見られた場合、予測できる症状を考えるようにします。
意識がない、強い吐き気、大量の出血、重度のやけど、けいれんやのどに詰まる等、すぐに緊急通報が必要な場合等、すぐに行動出来るよう普段から意識します。
F(顔)、A(腕)、S(言葉)、T(すぐ受診)を覚えておきます。
令和四年7月25日
(1.なぜ接遇が必要なのか、2.介護職員の接遇とは〜言葉づかい編〜)
【感想】
@利用者様や家族の方々に言葉つかい等気を付けて、敬語を使う。利用者様に対して子供をあやすような言葉等は相手の方を不快にさせてしまうので気を付けて接する。
利用者様が気持ちの良い、心地良いサービスを心掛けていきたいと思います。
A1.接遇は自分の印象をよくするために必要です。相手に気持ち良いサービス、心地よいサービスを提供するために自分の評価を高める。
2.言葉使いとしては、敬語を使う。タメ語・あだ名・〇〇ちゃん・赤ちゃん言葉は使わない。利用者様と親しくなるとつい言葉も変わってくると思います。
常に言葉使いは気を付けなければいけないと思います。
B1.接遇=接客という考え方で相手が気持ちよいサービスをする事が自分にとってプラスになり、相手の評価を下げてもメリットはないので注意します。
自分の印象や評価を高める為相手をもてなすという考え方は今までした事がなかったので勉強になりました。
2.付き合いが長くなればなる程、タメ口やあだ名等で接している場面を良く見かけました。親しいのと馴れ馴れしいのは違うと思うので、敬意を持ち、
要望がない限りは苗字+さん付けで丁寧な対応を心掛けます。
令和四年6月27日
感染症・食中毒予防と防止(1.ウィズコロナ、2.手指衛生・手指消毒)
【感想】
@利用者様のところでは換気、手洗い、手指をしっかり消毒する。接触するときは必ずお互いマスクをし、話をする様心掛ける。感染しない、
感染させない。を心掛けて支援をしていきたいと思います。
A1.コロナと共存するには、かからない生活・うつさない生活を身につける。その為にマスク着用・ソーシャルディスタンス・換気などに充分気を付けることが大切であると思います。
支援の際は注意したいと思います。
2.正しい手指消毒はアルコールを充分な量を手全体にすりこむことが必要。利用者様にもしっかり行ってもらうよう心掛けます。
B1.コロナにかからない、うつさない生活をしていく事が大事です。
飛沫感染、空気感染はマスク着用で感染リスクを減らせる為、油断しない事が大事だと思います。併せて手指消毒、うがいも行います。
食事の際は、マスクを外す為、ソーシャルディスタンス、静かに食べるように注意します。外食時もしっかり対策しているお店を選びます。
周りの人に移さないよう心がけます。
2.正しい手順を意識します。しっかり消毒液を擦りこんで十分に乾燥させます。
令和四年5月30日
障害疾病理解(選挙)
選挙の投票所内は、身内やヘルパーの付き添い・代筆はできません、投票所の事務従事者が行います。
顔写真での投票はありません。
自分で意思表示できない人は投票ができません。
重度の身体障害や寝たきりなどは郵便による不在者投票があり、記入が難しい人は係員による代筆ができ、目が不自由な方には点字用投票があります。
各自治体によって対応は様々で、上記は江戸川区になります。
いずれにせよ事前に連絡を入れて相談している方が多いようです。
【感想】
@障害の方が選挙投票できるのは初めて知りました。選挙の義務ではなく権利があるので、政治は理解できないと思うが、わかりやすく説明していくことが大事だと思いました。
A政治を理解しての投票はできないが、自分で意思表示ができる人は投票にいける。障害の方が選挙できるやり方があるので、投票する意思がある人は積極的に行ける様になるといいと思います。
障害者でも投票に参加してもらいたいです。
B自閉症の方が選挙に行くということで、周りがどのようにアプローチするかと今回翔君のケースで観させてもらいました。
重要な事が意思表示の確認をする事だと思いました。
翔君は選挙に行く事が大人の行事であり、自分で気に入った人を選ぶという事が出来ていたと思います。
身内が自閉症だからとあきらめず、出来ない部分を補う形でかかわっており、とても大切な事だと改めて感じました。
令和四年4月25日
令和4年度介護報酬・障害福祉改定内容
■主な改訂内容
@令和4年10月〜「介護職員等ベースアップ等支援加算」新設(9月までは補助金)
A全ての障害福祉・介護サービス事業者を対象に、利用者の人権の擁護、虐待の防止等の観点から、虐待の発生又はその再発を防止するための委員会の開催、
指針の整備、研修の実施、担当者を定めることが、令和4年度から義務化になった。
【感想】
@利用者様の人権擁護・虐待防止等発生、再発防止に努めて支援していきたいと思います。
A今回の賃上げも複雑な構造の為、働く人と事業者との間にトラブルが起きないか問題点もあります。
従業者への研修実施、虐待防止についても義務化になるなど覚えていきたいです。
令和四年3月28日
倫理・法令遵守
【感想】
@介護職員は人の生命・日常生活において人間性が問われる仕事なので、利用者様の人としての尊厳を配慮し、
守るべき様々なルール、マナーと礼儀を守り、信用を傷つけるような行為のない様にしていきたいと思います。
A自分さえよければいいと考えずに、日ごろからチームだと意識して「ホウレンソウ」を大切にしていきます。倫理的判断がいつも出来るよう、心掛けていきます。
令和四年2月28日
認知症・認知症ケア
【感想】
@中核症状について知る事ができました。利用者様の出来ない事、出来る事をしっかり見極めて自宅での生活が出来る様サポートしていけたらいいと思います。
A認知症とは社会生活に支障をきたす状態で介護が必要になった原因として1番多いです。
早期発見の為にも、普段から良く接して、変化に気づいてあげる事も大切です。認知症を引き起こす様々な疾病がある事も覚えたいと思いました。
令和四年1月31日
プライバシー保護、介護事業所における個人情報とは
【感想】
@介護の現場で働く上で、利用者様の個人情報を他の利用者様に聞かれても、
丁重にお断りをする利用者様に嫌な気持ちにさせないよう守秘義務を守りながら仕事をしていこうと思います。
A看護・介護に関わるスタッフは個人情報を「容易に知りうる立場」という事を忘れずに、守秘義務を一生漏らさないよう注意します。
令和三年12月27日
疾病障害理解(自閉症)
【感想】
@問題行動には意味がある。
なぜなのかをつきつめ対策することが大切であると思います。
Aその方によってのこだわりや症状の違いも様々なので情報を共有してより良い支援につなげていければと思います。
令和三年11月29日
虐待防止
【感想】
@大変参考になりました。不適切ケアならぬようにまた言葉遣いも意識して介助に入りたいと思います。
A長く利用者様と接している事で、言葉遣い、しぐさ等雑になってきている感じはあると思います。
初心に戻って敬い、尊厳を大事にして不快にならない様な、気分を損なわれない様な介護をしていきたいと思います。
令和三年10月25日
事故発生・再発防止
【感想】
@安全と尊厳ということでは、安全の確保と尊厳の保持の両方を実現するには安全のみに偏ることなく考えなければいけない。
A事故につながらないように、尊厳も尊重するために利用者個々にあった介助が出来るよう連携して介助していきたいと思います。
令和三年9月27日
障害理解(筋ジストロフィー)
【感想】
@今まで治療薬がなかったが核酸医薬品が承認されたことにより希望が見えてきたと思います。
相手の気持ちになって考える事が大切と思います。
A障害や疾病の理解ができるよう勉強していきたいと思います。
障害者の心に寄り添える支援というととても難しいですが、障害とか関係なく、相手の気持ちへの気配りが出来る支援を心掛けたいと思います。
令和三年8月30日
緊急時の対応
【感想】
@速やかな判断と適切な処置を行う。
救急車の来るまでの間に準備しておくものを確認する。
(前もって準備するものを調べておく)救急が来た際伝えるべき事をきちんと伝える。
その為にも普段から対応できるように考えておく。
今後の支援にもいかしていきたいと思います。
A利用者さまの疾病、何の薬を飲んでいるのか全体的に把握してきれていない所があるので、一人一人どんな持病をもって、どんな薬を飲んでいるのかしっかり把握しておきます。
身体状態をしっかり把握し、救急事態が起きた時、しっかり対応できる様にしていきたいと思います。
令和三年7月26日
接遇の5原則
【感想】
@5原則の@身だしなみA表情B挨拶CふるまいD言葉遣いの中でも、自分としてCふるまいD言葉遣いを特に注意したいと思います。
仕事を通して知り得た個人情報は、しっかり守秘義務を守りたいと思います。
言葉遣いや接し方も一人一人の個性に合わせて、常に利用者さまの存在を意識していきたいと思います。
A利用者さまと長く接していると、ついつい言葉使いがゆるんできたり、嫌なことがあると表情に出てしまう事があります。
口に出さなくても嫌な気持ちは相手に通じてしまうと思います。
利用者さまの支援に入る時は、明るい挨拶、言葉使い、ふるまいに気をつけて、安心と安らぎを感じて頂けるような支援をしていきたいと思います。
令和三年6月28日
感染症とは
【感想】
@感染とは体内に侵入した状態。感染症とは病気を発症した状態。症状が出ない場合もあり注意が必要。
感染しても抵抗力や免疫力により排除する場合や、体内に定着しても発症しない保菌の場合があります。
以上を踏まえて感染するという事について勉強になりました。
それと高齢者におこりやすい感染症【呼吸器感染症、尿路感染症、褥瘡感染症、敗血症】についても今後勉強していきたいと思います。
A高齢者におこりやすい感染症等あるので、利用者さまと一緒に感染をふせぎ身体介護等で清潔を保てる様気をつけて支援していきたいと思います。
令和三年5月31日
疾病理解(薬の食べ物と相互作用について)
【感想】
@服薬する薬の種類によって飲食すると効果が強く出たり、弱く出たり、時には命に関わる事もあり、しっかり知識を覚えておく事が大事だと改めて感じました。
しかし全てを覚えるのは大変なので、服薬しているものを再度確認しようと思います。食材だけでなく、サプリメント等、色々な種類がありますので、安易に考えず注意したいと思います。
A今回の研修で、薬と一緒に飲食すると効果が強く来たり出たり弱く出たりする。食べ物、飲み方で薬の作用が増強して体内に影響を受ける怖さを知りました。薬と飲食の事を覚えて勉強していきたいと思います。
令和三年4月26日
2021介護保険、障害福祉改訂内容
【感想】
@オーケアでは障害の利用者さまが多いので、改正点を良く理解できるようにしたいと思います。
A全体的に難しくよくわからない事が多いですが、(9)(11)の見直しはとてもよく思われます。
又、障害福祉の改正は、その職にかかわっている者にとっては、介護をする励みになるように思われます。
これからも介護職で良かったと思えるような改正があることを望みます。
令和三年3月29日
倫理・法令遵守
【感想】
@私たちは、利用者さまのご自宅に訪問し、身体介護、生活援助等で直接触れる仕事なので、人の命、人の財産、将来を損ねない様にし、利用者さまに気持ちを込めて支援を提供できる様にヘルパー同志で報告などを共有して事故のない様、支援していきたいと思います。
A専門職は危険な存在にもなり得る為、高い倫理性が必要な事、行っている業務が「職業倫理」と「法令」に基づいてるか、意識していきます。各法の確認もしていきたいです。
医行為について「やれる事」「やれない事」をしっかり把握して自身で判断できない時は、その場で行わずに確認してから行うよう注意します。
令和三年2月22日
認知症・認知症ケア
【感想】
@利用者様のペースに合わせて会話をしたり、一緒に行動していく中で慣れてくると、利用者様が出来る事をしてしまう事が多々あります。
もう一度私たちの支援の在り方を見直して、利用者様としっかりと信頼関係を築いてコミュニケーションを取りながら寄り添いながら支援していこうと思いました。
Aヘルパーだからできる認知症ケアとして、「サービスをしに行くのではなくお話をする姿勢」「利用者のペースに合わせて話を聞く」「自立支援が基本でできることを奪わない」「不可解な行動があれば理由を探り、共有する」の五つを常に頭に入れておき、支援の際、役立てるようにしたいと思います
令和三年1月25日
プライバシー保護
【感想】
@利用者様にヘルパーのプライバシーや、他利用者様の事を聞かれることは多々ありますが、思わず正直に話していまいそうになる事があります。
その時は丁寧に伝えて、情報を持ち出さないようにします。
A利用者の全ての情報はプライバシーにあたる。ヘルパーの仕事上いろいろ情報が入ってくるが、決して他人に話してはならない。
どうしても知りたいと思う人がたくみに聞き出そうとすることもある。
充分気を付けて話しをするようにしなければならない。
個人情報保護法他をもう一度しっかり見直して、支援を行いたいと思います
令和二年12月28日
緊急時の対応
【感想】
@利用者様の顔色、熱、血圧など異常があった時は、会社に連絡をとり指示してもらう。
改めて利用者様の現在の病気・ADL・服薬内容など確認をして事故のない様に支援していきたいと思います。
A普段から準備を怠らずに、緊急時には落ち着いて行動できるよう心掛けたいと思います。また自己判断せず事務所などに連絡し相談したいと思います。
令和二年11月30日
接遇
【感想】
@長く利用者様と接していると少し言葉遣いが友達のようになってしまうところがあるので、再度利用者様に対して、尊敬の気持ちと礼儀正しい立ち振る舞いをし、
利用者様他そのご家族と良好な関係を築き、よりよい介護をしていきたいと思いました。
Aご自宅に訪問させて頂き、ほとんどがヘルパー一人での介助になるので、言葉使い、態度はもちろん、適度な距離感が保てるよう心掛けています。
利用者宅のルール等もあるので話し合いながら介助できればと思います。親しみとなれなれしさを勘違いせず、尊敬の念を持って介助していければと思います。
令和二年10月26日
事故発生・再発防止
【感想】
@慣れてしまうことが一番怖いことなので、初心を忘れることなく介助していきたいと思います。
事前にリスク管理をしっかりし、共有しながら事故等が発生してしまった時でも適切な対処が出来るよう心掛けたいと思います。
A事故は思わぬところにおきます。事故を防ぐためには、観察力を養うこと、慣れの怖さを意識することです。
訪問介護に伴う各種リスクを予測分析してリスクを減らす必要があります。リスク管理が不十分であることから事故が発生することが多いことを認識して支援前にリスクアセスメントを行う事が大切である。
今後の支援に行かせていければ良いと思います。
令和二年9月28日
疾病・障害理解(ALS)
【感想】
@食事介助で大事な事は、利用者様が食べやすい呑み込みやすい姿勢をさせてあげる事です。
口に入れた食べ物がしっかり飲み込めたかを確認しながら介助し、水分もむせないように気を付けていかなければならないと思いました。
時間内で終わらせなければいけないと思い焦ってしまう事があるので、利用者様のペースで食事をしていくことが大事だと思いました。利用者様の気持ちを思い支援していきたいと思います。
AALSの利用者の方がいらっしゃるので参考になりました。
今現在その方は排泄介助がメインで食事介助はなく胃ろうを使用されていますが、今後のためにも勉強になりました。食事介助の面では、ご高齢者の食事介助にも通ずるものがあると思いました
令和二年8月31日
老計第10号
【感想】
@訪問介護を提供する基本中の基本なので、再確認して、今後の支援の参考にしていきたいと思います。
A食事介助にしても、含まれる一連のサービス内容がこんなにもあるのかと驚きました。QOLの向上は介護していく中で大切な事だと思います。
本人にとっての幸せ、何を大切に考えているのか可能なら、よく話し合い、その人の出来る事を奪わないような介護が自分にも出来れば良いなと思いました。
令和二年7月27日
感染症(新型コロナウィルスについて)
【感想】
@治療薬やワクチンが出来ていない今は、予防が大変大事である。3密を避ける、ソーシャルディスタンスをとる、また不要不急の外出を控えるなど心掛けたいと思います。
介護をする立場としてうつらない、うつさないということを考え、最善の予防をしていきたいと思います。
A介護の現場では高齢者や基礎疾患を持っている方と接する事が多くなります。自分が感染元とならないように気持ちを引き締めます。早くコロナが収束するように願っています。
令和二年6月29日
今までに出た希望の研修(誤嚥させない食事方法、飲み込みが悪い人の薬の飲み方、透析、)
【感想】
@誤嚥予防や嚥下困難などは今回の研修を参考にそのような場面にあった場合できるようよく勉強しておきたいと思います。腎臓透析に関しては今まであまり理解していなかったが、全てではないがある程度分かってきました。
これを生涯続ける事は本当に大変なことだと思います。
A疾病や高齢等により誤嚥のリスクは常にあると思います。食事場所に合わせたしっかりしたポジショニングを確保し落ち着いた環境で排泄や手指消毒等も済ませておく。
食事前に水分補給し口内を潤す等の工夫をする事でリスクを減らす事は出来るので意識していきたいです。透析者は非常に増えていて、利用者が透析者という事もあると思いました。
透析の事、原理、リスク等知っておく事が大事だと思いました。シャント部分等ぶつけたりしないようにし、様子観察をしっかり行っていきます。食事制限など守れない方も多いと聞きますので注意したいです。
令和二年5月25日
身体拘束について
【感想】
@なぜ本人がそれをしようとしたのかなど原因を考える、原因がわかると先回し対策できる事もあり、それにより身体拘束をしないで済むこともある、むずかしい問題だと思います。
A認知症により怪我や命の危険がともなう行動がある時、抑制する行為はありがちだと思います。しかし行動を止める事で、本人は不安や怒りを感じて、ストレスも高まり、嫌な事をされた事でかえって拒否や抵抗につながる事も理解できます。
本人の行動原因を考えて、先回りして出来る対策をする事は効果的に思います。多くの人の意見を聞き、より広い視野で対処方法を考えたいです。
令和二年4月27日
介護技術(歩行介助)
【感想】
@利用者様の歩行介助をする時、力で歩行を助けるのではなく、歩く時の動きを正しく理解し、支援に入りたいと思います。
利用者様の為の移動手段、移動目的を実現する事が大切なので、手を貸しすぎず、動こうとする気持ちは止めず、最適な介助ができればよいと思いました。
A歩行介助について、利用者様によっても違いがあり介助に入る際にどのポジションが最適なのか見極め実践できるよう心掛けたいと思います。
また、介助しすぎないよう注意し必要最低限の介助が出来るようにしたいと思います。福祉用具の助言も積極的に行いたいと思います。
令和二年3月30日
プライバシー保護
【感想】
@訪問することにより知った情報の中で、他利用者様がどの様なサービスを受けているのか、身体的な事等聞かれた時には、情報は教えられないときちんと丁寧に伝えることが大事だと思います。
利用者様宅にノートやファイルなど忘れ物をしないように気を付けたいと思います。
A利用者様の情報が漏れないよう細心の注意を日ごろから心掛けたいと思います。
事務所内では介護内容について利用者様の話をすることも多々あるので、その際にも注意を払い、話した内容を事務所外で話さないよう共有したいと思います。
令和二年2月25日
疾病・障害理解(ダウン症)
【感想】
@それぞれに疾病・障害を持っている方々がいる中で、個々の性格や精神発達も違うので、一人一人に合った出来る事を見出しながら、積極的に学習したり、生活が出来る様にサポートしていけたらと思います。
Aヘルパーをしていてダウン症の方と接する機会もあり、特徴等については理解している部分もありましたが、より理解を深める事ができました。より良い支援につなげていきたいと思います。
令和二年1月27日
減塩食
【感想】
@生活習慣により運動不足や食事の自己管理をして健康的に過ごしていこうと思います。
A減塩はわかっていてもなかなかできないものです。わかっていても、ついかけすぎてしまう事があります。健康を維持するためにも減塩を心掛け、利用者様にもいかに重要か伝えられるよう心掛けたいと思います。
令和元年12月25日
緊急時の対応
【感想】
・緊急時の対応の中にはNG対応がある事をしっかり把握しておかなければならない。又、その方の現在の病気・既往歴・飲んでいる薬・ADLなども覚えておく必要があると思います。
・支援中何が起こるかわからないので、利用者様の現在の病気・既往歴・現在飲んでいる薬等しっかり把握しておく事は大事だと思いました。自己判断はせず会社に報告し、指示をまち対応していきたいと思います。
令和元年11月25日
接遇
【感想】
・長くサービスに入っていると、ついつい言葉使いや態度など反省すべき所を思い返しました。接遇は難しいですが、よりよい介護が行えるよう、気を付けていきたいと思います。
・利用者に対する言葉使いはもちろん大事ですが、職員同士の会話にも常に気を付ける必要があると思います。普段話している言葉が利用者の前でそのまま出ることもないとは言えない。又、利用者と親しくなるのはいいが、なりすぎると、友達のような感覚になってしまうことがあるので、充分注意することが必要だと思います。
令和元年10月28日
認知症・認知症ケア
【感想】
・認知症のケアでサービスをするのではなくて、お世話をさせていただくという気持ちで、利用者様の認知症のタイプに合わせて自立できる様に、寄り添いながらやさしく声掛け、会話をしていくことが大事だと思いました。利用者様の立場、気持ちになって気づいたことを伝えながら支援できればいいと思います。
・認知症ケアとして、いつもと違う行動に遭遇しても、落ち着いてやさしく声掛け、同調して寄り添い、少しずつ会話を重ねて理由をさぐっていけるようにケアしていきたいと思います。
令和元年9月30日
介護保険 障害福祉 R1.10月改定内容
【内容】
・消費税(8→10%)でかさむ出費を補填する為の基本報酬の引き上げ
・ベテラン介護福祉士らの賃上げに向けた「特定処遇改善加算」の創設
【感想】
・介護職員としてお客様にしっかり説明できるよう覚えていきたいと思います
・特定事業所Uの取得や、今後取得予定の特定処遇改善など、必須事項ができてもらえる加算なので、しっかりと取り組んで、頑張りたいと思います
令和元年8月26日
感染症・食中毒予防と防止
【感想】
・感染症は寝たきりの方や高齢者にとっては危険な事なので、感染させないよう接するヘルパーは充分気を付けなければならないと思います。手洗い・うがい・手指消毒・手荒れ対策をしっかり行いたいと思います。
・手洗い、うがい、場面や季節によってマスク、手袋などをしてサービスに入っています。また、自身が風邪をひかないように常日頃気を付けています。手荒れにも今後気を付けていきたいと思います。
令和元年7月29日
事故発生・再発防止
【感想】
・利用者様の疾病・体調・生活習慣をしっかり把握し、事故防止・応急処置を行っていきたいと思います。安全な介護を行う為に、リスクアセスメントをしっかり研修して、周囲の環境の確認、観察力等初心を忘れずにサービスしていきたいと思います。
・いつもと違う天候など、より注意が必要な時も気を付けないと事故につながると思います。慣れてきたころも、初心を忘れずに気を引き締め直していこうと思いました。一つの事故で、信頼を失ってしまうことのないように気を付けていきます。
令和元年6月24日
倫理・法令遵守
【感想】
・利用者様の身体を常に触れているので、不快感を与えない様な会話ができる様心がけていきたいと思います。サービスもやれる事とやれない事等はしっかり説明できる様にしていきたいと思います。
・ヘルパーとして、主な法令をもう一度再確認をする意味で勉強しなおしてみたいと思います。又ヘルパーがやっていいこと、出来ない事をしっかり確認しておきたいと思います。
令和元年5月27日
同行援護、盲導犬
【感想】
・困っている方を見かけてもなかなか声をかける事ができません。自分の中で「どうしよう、どうしよう」、と終わってしまいます。困っている方を見かけたら声をかけられる様努力していきたいと思います。
・視覚障害者の支援の際は、その方の目になったつもりでしっかりサポートしなければならないと思います。又、盲導犬を見かけたら行ってはいけないことを守り、迷惑をかけない様にしたいと思います。
平成31年4月23日
車椅子の移動・移乗
【感想】
・高齢者の方に不安や苦痛を与えない様に、私たち介護者が安全に移乗・移動介助を行うため、ボディメカニクスの基本をしっかり活用した介護をしていきたいと思います。
・利用者はもちろん介護者も身体負担を軽減する為にも、ボディメカニクスの基本をしっかり勉強し怪我等もなく、楽に移動できるようにしたいと思います。車椅子を使う際はまずは移乗をしっかり行う。利用者に負担がかからないよう行う。移動時にもすべてに十分気を配り、怪我のないよう行いたいと思います。
平成31年3月25日
服薬介助
【感想】
・ヘルパーが行える服薬介助と行えない服薬介助をしっかり把握することが大事だと思います。服薬確認後飲み込むことができたか、むせはないか、気分が悪くないか等の変化がないかしっかり確認することが大事だと思いました。
・服薬介助を行う機会があったら、ヘルパーが行える介助をしっかりと把握しておき、できる範囲内でお手伝いしていきたいと思います。薬は大変大事なものなので、内容や用法をよく勉強しておきたいと思います。
平成31年2月25日
疾病・障害理解(自閉症)
【感想】
・障害を理解することはとても難しいことだと思います。実際に自閉症の方の支援をしていますが、コミュニケーションをとるのがとても難しいです。一つ一つ相手の行動を確認しながら接してコミュニケーションをとっていけたらと思います。
・自閉症という病気はなかなか理解できない所が多く、本人の行動が何の意味がある行動なのか、話しても通じず、何を伝えたいのかもわからない事は多いが、それなりに寄り添うようにできたらいいなと思います。
平成31年1月28日
介護食
【感想】
・利用者様の体調や食べる能力に応じて、きざみ食・ソフト食・ミキサー食 それぞれの特徴を理解し誤嚥や食事中にむせてしまうことを防ぐ介護食を作っていきたいと思います。
・食の形態は何種類かあるが、高齢者の体調や食べる能力に応じて対応しなければならない。栄養を取る上でも食べる事は重要なので、しっかり食べてもらう為にも、その人の食べやすい形態で提供しなければならない。
平成30年12月25日
緊急時対応
【感想】
・利用者さまの支援に入った時は、体調確認は必ず行うことが大切だと思います。利用者さまの顔色、呼吸、バイタル、嘔吐など、どのような状態なのか冷静に正確に観察し、適切に対応していける様心がけたいと思います。
・利用者さまの体調が急変した場合、冷静に対応し、事前に予測される状況を考えておく事が大切だと思いました。
・もし緊急な時がきた場合、慌てず対応できるよう日頃から利用者さまの状態把握などしていこうと思います。いざという時の為、連絡体制も再度確認しておきます。
平成30年11月26日
接遇
【感想】
・介護のプロとして意識を高く持つことが大切なんだと実感しました。まず言葉づかいに気をつけようと思います。
・親しみとなれなれしさを勘違いしないようにし、サービスに入る際、言葉使いに気を付け、職員同士でも不快にならないよう心がけたいと思います。訪問介護は他人の目が入りにくい環境なので、個人の接遇スキルをあげていけたらと思います。
平成30年10月29日
認知症・認知症ケア
【感想】
・利用者さまのペースに合わせて、備わっている能力を活かし、できる事を探しながら自立に向けて支援していきたいと思いました。利用者さまとしっかりと信頼関係を築き、利用者さまの立場・気持ちになりコミュニケーションをとって支援していきたいと思います。
・対応が難しい人を単に困難事例としてしまうのではなく、利用者側に立って考え、理解していけるようになりたいと思います。認知症の人は言葉で伝えることがなかなか出来ないかもしれない事を念頭に、なぜそういった行動を起こすのか、原因や背景を考えていけたらと思います。
平成30年9月25日
事故発生・再発防止
【感想】
・高齢者の介助などは、日によって変化があるので、臨機応変に対応し、事故を防ごうと思います。
・防ぐべき事故は、未然に防いでいけるように、日々気をつけながらサービスに入らないといけないと思いました。もし起きてしまったら、今後そのような事がないように話し合いをしていきたいと思います。自分の気づきや、ヘルパーの日々の報告から、何か起きうる危険性はないか、常に考えていこうと思います。
平成30年8月27日
倫理・法令遵守
【感想】
・自分がどのような法令のもとでサービス提供しているのかを改めて勉強できました。ヘルパーができることをしっかりと認識していきたいと思います。
・サービスを提供する私たちは法令遵守を守り、人の命や尊厳を守る仕事なので、職業倫理に反して、利用者様に頼みこまれても受けてはいけない、断ることも大事な仕事だと思います、サービスができるできない等は利用者様に丁寧に説明していきたいと思います。
平成30年7月30日
プライバシー保護(個人情報保護、ICTリテラシーなど)
【感想】
・利用者さまはもちろんのこと、職員のことも、プライバシー保護の観点からしっかりと注意していきたいと思います。
・利用者様の情報を共有・蓄積してよりよいサービスをしていき、利用者様を守る為に個人情報保護の徹底を行い、ICTリテラシーの向上に努めていきたいと思います。利用者様との会話では相手の話したいことを引き出し、お互いに信頼できる様しっかりとコミュニケーションをしていきたいと思います。
平成30年6月28日
内容:疾病理解(てんかん)/介護予防
【感想】
・てんかん発作をもつ利用者さまが多くいらっしゃるのでしっかり勉強していきたいと思います。介護予防は自分の将来の事でもあるので、しっかりと理解していきたいと思います。
・介護を必要とする状態を未然に防ぎ、介護が必要になっても少しでも体の機能を改善できる様、利用者さまと一緒に認知症予防をしていきたいと思います。
平成30年5月24日
感染症・食中毒予防と防止
【感想】
・利用者様の調理等、特に肉料理などよく火を通して焼き。冷蔵庫に入れる事を伝えていきたいと思います。ヘルパーもよく手洗いうがいをし利用者様にもしっかり伝えていけたらと思います。細菌が原因で起こる病気・ウィルスによる感染症などしっかり把握して食中毒等おこさないように気をつけていきたいと思います
・私たちが感染源になることもあるので十分注意が必要だと思います。流行の時期は夏場より期が緩んでしまう秋が特に注意が必要と聞いたことがあります
・身近になる胃腸炎について改めて学ぶことが出来ました。流行時やそれ以外でも日頃から防止に務めたいと思います。また自分が感染していないか人にうつしていないか気をつけていきたいと思います
平成30年4月19日
訪問介護・総合事業(H30.4改訂内容)
■主な改訂内容は
●生活機能向上連携加算の見直し
●「自立生活支援のための見守り的援助」の明確化
●身体介護と生活援助の報酬
●生活援助中心型の担い手の拡大
●同一建物等居住者にサービス提供する場合の報酬
●訪問回数の多い利用者への対応
●サービス提供責任者の役割や任用要件等の明確化
●共生型訪問介護
●介護職員処遇改善加算の見直し
【感想】
・自立支援の機能を高めていく観点から身体介護と生活援助の規定している内容をしっかり把握し、自立生活支援のための見守り的援助を明確化していきたいと思います
・利用者様の負担額など法改正で変わっているのできちんと把握していきたいと思います
平成30年3月30日
障害者総合支援法(H30.4改訂内容)
■主な改訂内容は
●障害者の重度化・高齢化への対応、医療的ケア児への支援や就労支援サービスの質の向上等の課題に対応
●改正障害者総合支援法等(平成28.5成立)により創設された新サービスの報酬・基準を設定
●平成30年度障害福祉サービス等報酬改定の改定率+0.47%
■他に、【自立生活援助】という新サービスが設立。
【感想】
・障害福祉サービス等報酬改定にあたり居宅介護・重度訪問・同行援護・行動援護、利用者様の日常生活における課題を把握し支援サービスの質の向上に努めていきたいと思います
・今回は大幅な改訂なのでしっかりと理解に務めたいと思います
平成30年2月28日
危機対応と虐待防止
【感想】
・技術、知識を高めていきながら社員同士で利用者様の支援など報告・相談し、利用者様本人が自ら意思を出せる様支援していけたらいいと思います
・利用者様の特性を共通して理解することで、支援者が同じ様に接する事ができ、利用者様もストレスなく過ごせると感じました。気づきが重要であると感じました
・虐待の報道など見ると自分に限ってはと思っていますが、今一度なぜそのようなことになったのか、自分にはあり得ないことなのか考えてみたいと思います
平成30年1月22日
調理(介護職・制限食)
【感想】
・薄味なだけでなく、バランスや工夫をした料理ができるようにしていきたいです。
・利用者様の体調に合わせて栄養のバランスを摂れる様に三大栄養を考えながら一人一人にあった食事を作れたら良いと思います。カロリーコントロールを考えながら健康面を配慮しながら利用者様の好む調理をしていけたらと思います。
・自分も調理することがあります。調理の場合はバランスのとれたメニューを考え作りたいと思います。特に独居の方は栄養が偏りがちなので気をつけて調理に望みたいと思います。
平成29年12月25日
介護予防及び要介護度進行予防に関する研修
【感想】
・予防の改正について知りませんでした。予防の新しい位置づけなど勉強できてよかったです。
・介護保険法の改正にともない要支援1.2の方介護予防訪問介護と介護予防通所介護のサービスが総合事業に移行となりご高齢者の生活を地域活力向上につながっていける様に多様なサービスを充実できる様、しっかり研修していきたいと思っております。
・介護予防・日常生活支援総合事業の構成や従来のサービスとの違いをしっかり勉強し、今後の仕事にいかしていきたいと思います。
平成29年11月30日
緊急時、災害時の対応
【感想】
・災害時、緊急時は慌てるものですが、事前に打ち合わせをすることで何をしたらいいか、動けるのではないかと思います。しっかりと打ち合わせをしていきたいと思います。
・非常事態、災害等が起きた時何をすべきか冷静な判断の難しさを感じます。災害時離れている時、互いに避難場所を決めておくのも大事だと思います。利用者様とも情報提供や災害準備、準備状況を確認していきたいと思います。
・いつ起きるかわからない災害の為に我々はいつも準備をしておかなければならないと思う。家族内での話し合い・職場での話し合いその時自分はどのように対処するべきかなどを考え話し合っておく必要があると思います。いざという時の備えは、公私共に必要であると思われます。
平成29年10月24日
高齢者虐待防止関連法を含む虐待防止、身体拘束の排除の為の取り組みに関する研修
【感想】
・ご家族の無意識の虐待・拘束は色々と背景ありであるのだと思います。介護職がやるのはプロではないと思います。どうなのか、なぜそうしているのかなど、今一度振り返り、気をつけると同時に、相手の立場になって、ではどうしたらいいかなど、ご家族に気持ちも考えたうえでアドバイスできるようにしていきたいです。
・毎日利用者様と接している中で慣れてきたりした時に利用者様に対して何気ない会話の中に命令口調になってしまう事がある時があるので、相手の方を敬う事を忘れずに丁寧に説明し納得していただける様に接していきたいと思います。
・虐待は弱い高齢者や障がい者には大変な問題だと思います。実際そういう場にあった事はありませんが、訪問しているなかで、もしもそのような素振りなどを見かけた場合はすぐ責任者に連絡したいと思います。虐待を皆で見逃さないようになっていけば良い事だと思います。
平成29年9月8日
医療的ケア(吸引・いろう)、感染症・食中毒の予防及び蔓延防止
【感想】
・ヘルパーの出来る範囲の医療はできる様になっていきたい。夏場は食中毒のことなど気にしていたが、冬は傷みにくいと思ってそれ以上のことを特別気にしていなかった。怠っている冬場が多いということを意識しながら予防の対策をしたいと思います。
・入浴介助の時等利用者様が水虫、爪白癬になっている場合は、ヘルパーは利用者様の足マットには使用しないでよく洗って自分のタオルでふくようにする。家事援助にて調理した物で何日もとってあれば利用者様に分かる様に説明し破棄していただく。手洗い、うがいは、必ず行うことを習慣つけていきたいと思っております。
・感染症や食中毒は我々にも関係があることで、自分達が利用者様に持ち込ませないように十分注意をし、利用者様に迷惑をかけないようにしたいと思います。
平成29年8月18日
リスクマネジメント、事例検討、事故発生又は再発防止の関する研修
■ヒヤリハットの事例
【いつ】 〇/〇 午前〇時ごろ
【どこで】 〇〇様宅 浴室で
【誰が】 〇〇様
【何を】 風呂椅子に座ろうとして尻もちをつきそうになった
【どうして】 ヘルパーがシャワーの温度を見ていて、利用者様を見ていなかった
【対策】 まずは利用者様に座ってもらってから、次の行動(シャワーの温度を見る)を。
【感想】
・サービスにいきなり入るのではなく、予後予測の中、環境を整えてから始めるヒヤリハットの事例を集め、大きな事故を未然に防ぐリスクマネジメントの必要性。事故はどうしても起こってしまうもの、でも防ぐ、また最小限にすることができる取り組みは大切だと思いました。
・利用者様の入浴介助する時は、着脱時足が引っかかり転倒しない様に注意をし浴室の床も滑りやすくなっていないかヘルパーが先に確認し安全に入浴していただける様に心がけていきたいと思います。室内での歩行時の転倒にも気をつけていきたいと思います。
・なじんでいる環境のなかでも事故のリスクは潜んでいるので事前に環境チェックなどを行って事故のリスクを減るように心掛けたいと思う。
平成29年7月21日
プライバシー保護の取り組み、倫理及び法令遵守
【感想】
・プライバシー保護と個人情報の保護はいえるようにしていきたい。どれだけ大事か、自分だったら嫌じゃないかなどきちんと今一度保護、ルールを思いかえせました。気をつけていきたいと思います。
・利用者様のプライドや意思を傷つける事なく利用者様に寄り添ったケアをしていきたいと思います。
・介護事業になぜコンプライアンスが必要か、介護関連法にはどんな法令があるのかをしっかり把握するように勉強していきたいと思います。日々の仕事では、利用者様に対する守秘義務を守っていきます。
平成29年6月26日
認知症および認知症ケア、ターミナルケアへの取り組みと精神的ケアについて
【感想】
・認知症は脳の病気であり、実際どういった症状になるのかを再度理解できました。ターミナルケアの難しさを改めて考え直し、今後のサービスに役立つようにしていきたいと思います。
・認知症は脳の病気で喜怒哀楽や自分がこうしたいと思う感情はそのまま残っておりこれまでとは性格が異なったり雰囲気が違ったりしても相手を尊重し寄り添う配慮と生活環境や習慣や人間関係を変えずに接し方をよく理解し正しい行動をとれる様に向上できたらいいと思います。
・認知症に対する知識をしっかり把握・理解し、認知症の方々が暮らしやすい環境ができるようより良いケアを行いたいと思います。
平成29年5月25日
介護保険・社会福祉制度の理解医療(ヘルパーのできること)
【感想】
・制度について理解し直せました。障害の制度も少しずつ分かってきました。改正も常に最新で理解していこうと思います。
・ヘルパーができる事できない事をしっかり把握をして、利用者様にもしっかり説明できる様にしていきたいと思います。介護保険、障害福祉の理解を確認し向上心を持って取り組んでいきたいと思います。
・ヘルパーの出来る範囲をしっかり把握しこれからの介護にいかしていきたいと思います。これから高齢化が進むなか介護保険の維持も大変になっていくと思われます。
平成29年4月28日
障害・疾病理解
【感想】
・自閉症、広汎性発達障害など、病名としてあっても合併症があり一概に言えない。あと実にあいまいだったりと十人十色であると思った。自分がサービスに入る利用者の基礎としてこれからも勉強していこうと思います。
・発達障害さまざまな症状がありそれぞれの障害の症状について詳しく把握して利用者様に不安な気持ちを与えない様にしっかりコミュニケーションをとっていきたいと思います。
・知的障害や自閉症など一人一人同じ様にはいかないと。それぞれの個性にあったサービスを提供できるよう努力いたします。
平成29年3月31日
接遇・マナー
【感想】
・言葉使い、相手の立場になり見直していきます。傾聴も心がけたいと思います。
・挨拶、言葉つかい、聞く姿勢はとても大事なことだと思います。利用者様の顔をしっかりみて笑顔で挨拶をし丁寧な相手にわかりやすい言葉使いをしていきたいと思います。利用者様としっかりコミュニケーションができる様にしていきたいと思います。
・介護職における接遇の大切さを知りました。あいさつは笑顔で気持ちを込めて、しっかりした口調で行い、相手の第一印象となる身だしなみもきちんと整える。言葉使いや話す際の目線の位置などに充分気をつけ、これからも利用者様に接していきたいと思います。
平成29年2月28日
介護技術
【感想】
・ボディメカニクスの基本を思い返しながら、予後予測する技術を身に着け、安全を心がけたいと思います。
・車椅子の移乗介助する時は、利用者様と自分の身体の負担とお互いに痛みが無い様に心がけていきたいと思います。ボディメカニクス基本と介護技術を身に付けていきたいと思います。
・人間の自然な動き・重心の動きを理解し、事故のない介助に生かしていきたいと思います。利用者様ご本人が出来る事は、ご自身でしていただき、自然な動きの妨げにならぬよう行っていこうと思います。